―【 商品説明 】―

巨匠「川上元美」デザイン。
自然体。それは、人を快適へと導いてくれる。
見た目のやわらかさ、触れた時に感じるあたたかさ。
人を優しく包み込んでくれる快適さ。
真の心地よさと安らぎを追求した温もりのあるチェア、それが「エモルト」です。
内に秘めたスチールフレームの上にクロスをまとい、一筆書きの様な美しいラインを描く、有機的で柔らかなフォルムと座り心地を実現させました。
デザイナーの川上氏はイタリアのハイブランド「カッシーナ」取扱いのチェアや、身近なところでは、ダイナミックな美しさと洗練された佇まいがシンボリックに存在する「鶴見つばさ橋（横浜市）」も手掛けています。


■メーカー：オカムラ
■シリーズ：エモルト
■デザイナー：川上元美
川上 元美（かわかみ もとみ、1940年 - ）は日本のデザイナー、川上デザインルーム代表。
東京芸術大学、金沢美術工芸大学、神戸芸術工科大学などの客員教授を歴任。現在、多摩美術大学美術学部環境デザイン学科客員教授。
GENOVA家具展金賞(イタリア)、アメリカ建築家協会主催インターナショナル・チェア・デザインコンペティション1席(USA)、iFデザイン賞(ドイツ)など国内外の賞を多数受賞。
日本デザインコミッティの理事長(2006-2009)、日本デザイン学会の評議員(1995-)を務める。
イタリアのハイブランド「カッシーナ」取扱いのチェアや、身近なところでは、奇抜さと洗練された佇まいがシンボリックに存在する「鶴見つばさ橋（横浜市）」も川上氏がデザインした作品です。
■色：ブルー
■サイズ：幅585/奥行き585/高さ875-975 /座面高さ420-520　（mm）
■状態：★★★★☆
※2019年製、2018年製が混在（ご注文時に年式の指定は承れません）
※ファブリックは起毛素材を使用しています。毛玉とは異なりますので毛玉取り機などを使用しないでください。
繊維が引っ張られ、ほつれの原因になります。
※脚部に細かなキズあり
■機能：
●『快適さを実現させた、独自のフレーム構造』
チェア全体の外郭をなぞるようにフレームが組まれており、そこに弾性に富んだメッシュ素材を張り、その上からファブリックをかぶせることで包み込まれるような柔らかな座り心地を実現しています。
●【膝の裏を圧迫しない、考えられたフレーム構造】　
上記の様な独自のフレーム構造をしていますが、座面前端のちょうど膝裏が当たる部分はフレームレス構造になっているので、圧迫感のないソフトな座り心地を実現しています。
●【シャープな外観を演出する脚部デザイン】
アルミ製の脚部は先端に行くほど細くなるようデザインされており、軽やかな印象を引き立てています。
●【座の上下昇降】